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Spectrasonics [ OMNISPHERE 1.0.3 ]

OMNISPHERE 1.0.3 UPDATE AVAILABLE



ユーザーはフリーダウンロード、新たなパッチが2000音色も!

Spectrasonicsのエリック・パーシングはRolandのサウンド・デザイナーを
長年手掛け、中学時代からRolandのシンセで育ってしまった自分とって
嬉しいソフトシンセです。

いまでも、中古のSH-09、SH-2、JUNO-6など見かけると、
ついつい弾いてしまいます。あの頃のシンセは本当に面白かった!
中学に軽音楽部があって、何故かシンセサイザーがあったんです。
なので操作を身体で覚えてしまったんですね。ついつい、
「うる星やつら」の「ラムが飛ぶ時の音」ピロロロって作ってしまう。。

YAMAHA CS-01が一番最初にお年玉で買ったシンセでしたね。
モノフォニックでミニ鍵盤、モジュレーションでしかピッチのLFOを
コントロールできないシンプルなシンセでしたが、
ヤマハのポータサウンド全盛の時期なのでスピーカーが付いている
面白いシンセでした。毎日、それを肩にかけて中学へ通う感じで、
友達のJUNOや先生のSH-09をいじらせてもらってました。

高校入ってからはJUNO-106とTR-606を使ってピンポン録音をしていました。
バイトで買ったSONYの2ch MTRで多重録音。2chですからね。。。
カセットテープはステレオですから、つまり、
左チャンネルと右チャンネルの再生録音が独立しているカセットデッキでした。

左チャンネルを再生して、右チャンネルに録音する時に
一緒に演奏して音を重ねるわけです。
っで今度は、右チャンネルに出来あがったものを再生して
左チャンネルに録音する時にまた一緒に演奏する、
それを繰り返して、最終的にはモノラルな音楽ができあがってましたよ。。。
(そりゃそうだ、再生トラックが1chで録音トラックも1chだから。)

そうそう、あの頃のシンセサイザーはパッチを記憶できなかった。。。
メモリー機能がなかったんですね。つまり1音色しか管理できない時代でした。
JUNOシリーズもJUNO-6までは、音色を作る事から始めなくては
ならなかった。ライブではもの凄い勢いでパラメータを操作する、
そんな時代でした。なので毎日、音色作りを繰り返していましたね。

いま考えると、そんな不便さによって鍛えられた部分が
あるのかもしれません。現代の若者は便利すぎる時代に生まれて
すでに何でも揃っていることは、いささか可哀想に思えます。
工夫する楽しさを、あまり知らないと言うか。

我々が子供の頃は「どうしたら、あの音色作れるのかな?」って
いつも考えてましたから。殆どのシンセがモノフォニックなので和音が出せなくて。。。

手軽に音を出せるGM規格のGM音源というのがありますが、
GM音源でもカットオフ、レゾナンスなどフィルターを
調節すれば奥行きを出せるし、CCで作り込めば
GM臭さがとれるでしょう。でも根本的にひとつの音源で
同じアウトプットで複数の音を出すことは、
サウンドに広がりが出ない結果となります。

フェーダーやノブで音色を遊べるアナログシンセを
ひとつ手元に持っていると違うと思うんです。
GM音源をDAWのオーディオ・トラックに録音して
エフェクト処理するという方法も考えられます。


脱線しましたが、その後も色々Rolandのシンセと出逢いました。
JP-8080は売りましたけど。。。今思えばあのボコーダーは欲しい気がする。。
フィルターとしてもなかなか使えるし。
JP-1080はDANCEのエキパンが乗っかっているので、まだ手元にあります。
たしかDANCEのエキパンもエリック・パーシングが手がけていたような?





今回のアップデータは152MBというサウンド・データ容量です。
今から試してみます。

何を隠そう、高倉みどりさんのファントム・エラーのパッドは
全てOmnisphereで行っています。
イントロやAメロのアルペジオ的な音の動きはOmnisphereが自動で行っていて、
データとしては全くの白玉音符(全音符)なんです。。

Phantom Error






ソフトシンセの時代になってから、このようなアフターケアが非常に
良くなりました。10年くらい前「ハードウエア全盛期」までは、
ハードを買ったら殆どそのまま使用し、アップデートは有料で、
しかも大した恩恵もなかったり、という感じでしたから。

2000音色も追加でフリーとは、ユーザーにとってはかなり嬉しいですよね。





Omnisphere users, have you downloaded the 2000 new patches yet?



Check out the info about the Patch Library Update here:

http://www.spectrasonics.net/news/namm2009-omni-sound-update.php



Watch the NAMM quicktime video demo of the new patches:
http://www.spectrasonics.net/omnisphere_teaser/episode_08_index.html



Check out the latest Omnisphere Video Tutorials too:

http://support.spectrasonics.net/instruments/omnisphere-tutorial-videos.php
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