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カブリのあるトラックの編集

WW2_edit.jpg

一昨日、フルート、オーボエ、クラリネットを録音したのですが、
ブースで分けなかったので、当然、各マイクにはカブリがあります。

フルートのマイクにオーボエの音も、クラリネットの音もカブっているので、
フルートのトラックだけの編集ができません。
ひとつの楽器だけ、ピッチを直したくても、直せないので録音には気合いが入ります。

さて、ピッチは大丈夫なのですが、タイミング的に気になった部分を
Logicで編集してみました。タイミングもひとつのトラックだけずらすのは無理なので、
3トラック全部に同じ編集を施さないと音がズレておかしくなります。
なんせカブってますから。。。

さて、タイミングを直すという編集は、意外と上手くできます。
例えば2小節目だけが少し走っていたら、その部分のリージョンだけ切って
60ティックとか後ろにずらして、クロスフェードすれば結構上手く繋がります。

最初からブースで分けちゃえば、後でどんな編集でもできるわけですが、
ブースで分けちゃうと、プレーヤさん同士の意志の疎通が取れないので、
息が合わない演奏になってしまう可能性があります。

息が合っている演奏だからこそ、全体的にタイミングをずらしても
辻褄が合うのだと思います。

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2件のコメント

[C776]

こんにちは。

カブるという概念を今までまともに
考えたことがありませんでした。
オーケストラ系やジャズ系だと特に
「息」が大事なんじゃないかと
素人考えですが思いました。

クロスフェードってそういう使い方が出来るんですね。
オーディオ素材をスライスした後に
そういうことをきちんと考えてみようと思います。

Logicって多機能で面白そうですね。
Macが徐々に欲しくなってきています。(笑)


巷で風邪引きさんが増えてきているので
先生もご家族も体には十分ご注意を。(^_^)/
  • 2009-11-04
  • Runbird
  • URL
  • 編集

[C777] ===Runbirdさんへ===

僕は所謂Vision難民なんですよ。。。Visionが無くなって、どうしよう?
ってなった時に評判が良かったLogicにしました。12年前くらいですね。
まだEXSなどソフトサンプラーも搭載されてなくて、
シーケンサーとオーディオトラックのみの時代でした。
あの頃から比べると、今はどのシーケンサーにもソフトシンセやサンプラー等
音源が搭載されていて、驚異的なスペックですね。

Logic9であれば、すでにMelodyne的な編集が可能なので、
波形を切ってずらしてクロスフェードなんてやらなくても、柔軟にエディットが可能です。
突っ込んでいる部分を後ろにずらしたり簡単にできますので、めちゃめちゃビックリです。
しかも複数のトラックに同じ編集ができるので、その点はMelodyneよりも優れています。

風邪、お気遣いありがとうございます。
先日、駒沢公園で調子にのって弾き語りしてたら喉をやられました。
Runbirdさんもお気をつけください。


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