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ポンペイ vol_03「SCAVI DI POMPEI」

現在、Macellumにいて西側を向いています。(地図)


そこに石膏像がありました。至る所に置かれています。





石膏像は、火砕流に寄ってできた空洞に石膏を流して作られたと言われています。

しかし骨がきちんと収まってます。皮膚だった部分が石膏に変わった状態で、
骨が身体の中にあるのが確認できます。

そもそも数百~数千度あるという火砕流の温度で骨って残るんでしょうか?

また、このように骨が収まるためには、皮膚がなくなった空洞の部分で
骨が宙ぶらりんになっている必要があるはずです。謎ですね。。。

でもね、よく考えてみてください。

周りにあるもの、全て石、岩で出来ているんですよね。

下の石像ももちろん、石畳も。。。



今の人間の肉体は、水を含んで柔軟性が保たれているけど、
こういう肉体に至るまで、さまざまな試行錯誤があったり、
色々なタイプの存在がいたように思うのです。

聖書には、
神は言われた。「われわれに似るように、われわれのかたちに、人を造ろう。」
とあります。逆の発想をすれば、人間に似た形の神とは、どこにいるのか?

人間に似た形の「石像」は至る所にありますよね、、、。ん? 神ってもしや?












続きます。ポンペイ Vol04へ
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6件のコメント

[C869] ちょっと怖い話ですが・・・。

そう言えば、テレビで良く紹介されていたところですね。全く別の場所ですがマチュピチュにも興味あります。海外旅行・・・特に遺跡には一度は行ってみたいものです。
骨が燃焼するのが約2000℃。
(リン酸カルシウムの融点は、1670℃)
火砕流は600℃くらいだそうですから、まず骨は残ると思います。
ちなみに火葬場の炉の温度は1200℃ぐらいです。
お話では、あまりにもの高温の為に一瞬で体が蒸発したそうです。骨がこのように残ったのはそのためかと思います。
  • 2010-03-06
  • kumaNo.362
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  • 編集

[C870] ===kumaNo.362さんへ===

ありがとうございます、よくご存知ですね。
骨は2000度で燃えるんですか、なるほど~。

あまりにきちんと骨が入ってるので、
一瞬で体が蒸発した後に、骨がどのように空洞に残ったのか、
引力でズレたりしないのか、なんて思いました。

石膏流し込んだら、歯の部分 = 口も石膏で固まっちゃうだろうし、
目の穴も塞がらないのかな?とか素朴な疑問が湧きます。

http://commons.wikimedia.org/wiki/Category:Casts_from_the_Macellum_(Pompeii)

あとから目とか歯をほじったとしたら、ちょっと不気味ですし、
なんと言っても悲痛な表情が、石膏というより本当の皮膚のように
感じられます。

http://commons.wikimedia.org/wiki/File:Pompeii_macellum_cast_3.jpg

↑そもそも鼻の骨からして、こうはならないはずです。

大きさ、サイズが小さいようにも感じました。
現代人よりもちょっと小振りだったのかなという印象です。
  • 2010-03-07
  • Hiroshi
  • URL
  • 編集

[C871] 確かに・・・。^^;

そうでうね。><
あくまでも自己推測ですが、目の穴には火砕流が入りこんでいたかもしれないです。あと、これも推測ですが、骨も関節が外れたり、粉々になっていたりしていなければ、ある程度は空中で固定されるかもです。体勢によっては、関節や(かかと、腰、肩、頭の)骨の出っ張りでその間の骨はアーチ状態になりますから。確かに頭は小さいですね。(私よりはありそう・・・。)
でも、世界は不思議なことでいっぱいですね。
自分は無知なのであまりコメントを入れられませんが、これからも海外の写真は楽しみにさせていただきますね。^^
  • 2010-03-07
  • kumaNo.362
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[C872] ===kumaNo.362さんへ===

自分も全然無知ですが、無知なりにも、
なんかこう引っ掛かり所があるもので。。

1体だけであれば、まだしも、、、
同じような個体がいくつもあると???って思います。

もし皮膚や内蔵が骨を固定すべく残っていたら、
石膏に押しやられて、下の方に固まっていたりするとも思いますが、
そういう状態の個体はなく、何か腑に落ちません。

>でも、世界は不思議なことでいっぱいですね。

ホント、そうですね。
物作りに携わる身としまして、作り手の存在を否定できない部分があるもので、
遺跡など眺めていると、疑問が湧いてしまいます。

コニンブリガ遺跡などは明らかに人間のサイズではなく、
小人でなければ暮らせません↓
http://sonicmovement.blog32.fc2.com/blog-entry-27.html


リン酸カルシウムの融点や、平均律などについても、
kumaさんは色々なジャンルに詳しいですね。
また教えてください。
  • 2010-03-07
  • Hiroshi
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[C895] ポンペイ展へ行ってきました。

こんにちは。
横浜に足を運びまして美術館を拝見しました。
一番驚きましたのは、青銅でできたお風呂の炉。
水道の蛇口。お湯と冷水の出し分け。追い焚き。
とても2000年前の技術とは思えないオーバーテクノロジーとお見受けしました。
ところでユーロ圏を旅行する際はある程度その国の語学を勉強しないと厳しいでしょうか?^^;
  • 2010-03-20
  • kumaNo.362
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[C897] ===kumaNo.362さんへ===

お!良いですね、行かれましたか。 

田舎でなければ、英語が通じると思います。 
どこからが田舎なのかが、判別の難しいところですが、 
行きたい場所の名前で検索する時に例えば「ソレント 英語 通じる」 
なんて検索すると出てきます。同様に、 
「ソレント レンタカー オートマ」なんて検索すれば、 
オートマ車があるのかがわかります。 

観光案内所であれば、殆ど英語が通じますので、 
ボディランゲージでも全然大丈夫ですし、ポンペイのようなメジャーな 
ところであれば、それほど言葉がわからなくても問題ないと思います。

人と関わるのはホテルとかレストランですから、
重要なのは「トイレどこですか?」、「これ」、「お願いします」というくらい覚えていれば、
イタリア語で「ドーベ、バーニョ」、「クエスト」、「ペルファボーレ」ですから、
これだけで旅が出来ると思います。メニューを見て「クエスト」と指をさせば通じます。

チケット売り場であれば、指1本立てれば、独りだってわかりますし、
一番重要なのはトイレですから、それだけは「どこですか?」って聞けるようにしておくと
すごく楽ですよ。「いくら?」とか「ありがとう」も覚えておくと楽ですね。
  • 2010-03-20
  • Hiroshi
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