旅 で 出 逢 っ た  風 景
Portugal     BASQUE     FRANCE     ITALIA     JAPAN     TOP

Entries

Logicのエンバイロメント

僕が使っているLogicのエンバイロメントです。

environment.jpg
エンバイロメント = 環境設定の画面ですが、Logic9でも無事に読み込めてます。

実際、使う時は↓このようにフローティング・ウインドウにして
配線も隠して、アレンジウインドウとは別に開いて使っています。
Logic8ではフレームを消すことができなくて、倍くらいの大きな状態で使っていたので、
Logic9で改善されたので良かったです。

floating.jpg

もう14年くらい経っていますが、最初にセッティングしてから
殆ど変えていません。っていうか使っていないパラメータの方が多いです。笑

ここで何を行っているかと言いますと、

ベロシティの最小値と最大値の制御、
オクターバー的なトランスポーズの設定ボタン、
アルペジェーター、ハーモナイザー、
別ウインドウでピッチ、レングス、ベロシティの制御が出来るボタン、
etc.を自分で作って、MIDI信号の流れを管理しています。

MIDI信号がレコーディングされる前の段階で色々な処理を行えるわけです。

velocity.jpg

左下のフェーダーの値で、左が77、右が110になっていますが、
これはベロシティの最低値77、最大値110で入力する状態です。
左側のフェーダーがベロシティの最低値、右側が最大値になります。
だから、ベロシティが44の入力であれば最低値77が入力され、
ベロシティが120の入力であれば最大値110が入力されます。

コレ、すごく便利です。

ベロシティによって、違う波形がトリガーされてしまうことが
煩わしい場合が多々ありますので、
このようにセッティングしておけば、ベロシティが最適な状態で
データがレコーディングされることになります。

このベロシティ・フェーダーだけは毎日こまめに、いじってますから、
これがないと打ち込みが出来ないかもしれません。笑

ちなみに、右下の「Link」ボタンを押すと、最低値と最大値が同じになります。

その上の「CC01>>>?」はプルアップ・メニューになっていて、
CC01のモジュレーションホイールで、127全てのコントロール・チェンジを
制御できるようにしてあります。
11.jpg
つまり、この[1]という数字を[11]に変えれば、エクスプレッションを
モジュレーション・ホイールで操作できます。
この機能によって、出先で簡単なキーボードしか無い場合でも
モジュレーション・ホイールさえあれば、コントロールチェンジを駆使する
ことができます。


しかし、エンバイロメント、、、
セッティングはちょっと間違えるだけでも、音が鳴らなくなりますので、
要注意ですが、おそらくこれほどカスタマイズが可能なDAWはLogic以外には
存在しないのではないでしょうか。

ちなみに外部のMIDI対応機器であれば、ミキサー等も余裕で制御できますよ。
Logicの内部に仮想ミキサーを作って、外部ミキサーを制御することが出来ます。

もともとシーケンサーはVisionを使っていましたので、
VisionのMIDI制御能力の高さを他のDAWで行えるのか、疑問でしたが、
Logicでは、このエンバイロメントのセッティング次第でVision以上の
編集機能を実現できます。

何を持って、DAWを選ぶかというのが重要ですが、
やはり「操作性」というのは創作意欲の向上に繋がりますので、
一番大事である気がします。
使いづらいDAWを無理にでも使って作業するのは拷問に等しいです。
だからProToolsでの打ち込みは、絶対的に作業効率が落ちるので、
まだまだ無理な気がします。

打ち込みはLogic、スタジオでのレコーディングはProToolsという現状が
まだまだ続くのではないでしょうか。

===Logic9のバグ===

ありますね。。。なぜか時々、勝手に音がミュートされてしまう現象があります。
それも、リージョンの中の、ある1音だったりするので、
全体で聴いていると、なかなか気づけなかったりすることがあります。
非常にもどかしいですが、リージョンの内部で編集して、黒反転した状態に
したままのノートだけがミュートされている気がします。
これはどうにか解決したいところです。

あとムービー関係のオフセットは、いまだに不安定ですね。
ムービーのオフセットが独立した頃から、おかしくなりましたね。
これは毎回、いろいろやっているうちに直るので、
解決方法を確立しないといけませんね。






スポンサーサイト
この記事に対してトラックバックを送信する(FC2ブログユーザー)
http://sonicmovement.blog32.fc2.com/tb.php/535-c56c6d21

0件のトラックバック

0件のコメント

コメントの投稿

投稿フォーム
投稿した内容は管理者にだけ閲覧出来ます

Appendix

プロフィール

[  Hiroshi  Fujimaki  ]

Author:[ Hiroshi Fujimaki ]
藤巻メソッドの藤巻浩です。
作品集はこちら

聴くだけ作曲入門

   拙著に関するご質問はHP
    SONIC MOVEMENT
 「CONTACT」メルアドをClick!

Twitter

ブログ内検索