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音を良くする方法

って音楽を作っている人間であれば、誰でも一度は思うことですね。

ビギナーであるのにマスタリングに興味を持たれる方が非常に多いですが、
それは、まずきちんとした音の動かし方を身につけてからの話です。
間違った音の使い方があるのに、マスタリングする意味はあるでしょうか?

マスタリングで「救える」レベルまでに、音の動きを制御できて
曲が作れているなら良いですが、できていないのにマスタリングをしたい、
というのは本末転倒な話です。

どんなにクオリティの低い機材であっても、音の動かし方が上手く出来ていれば
感動的な音楽が作れるはずで、マスタリングどうこうの話ではないと思うんです。
極端な話、鼻歌だけでも感動的な曲は作れるはずです。

っで「マスタリングで、さも音が良くなる」ような誤解も見受けられますが、
使っているオーディオ・インタフェースが安価なUSBのものであれば、
やはりfirewireと比べると音が悪いでしょうし、
なるべくハイエンドなオーディオ・インターフェースを使用しないと
マスタリングする以前の段階で音質の劣化があるわけです。

DAWによっても、音質は異なりますし、どのDAWが一番 音が良いとは言い切れませんが、
読者投稿コーナーで聴いている限りでは、Cubase、Sonar、Logicであれば何の問題もないでしょう。
当方はLogicユーザーですが、SonarやCubaseの音が好きです。
ただMIDIの使い勝手の良さは、慣れもありますしLogicが一番優れていると思いますので、
Logicを使い続けています。MIDIよりも生演奏を録音することが多いのであれば、
間違いなくPro Toolsがおすすめです。

ではどうして、同じDAWを使用しているのに、人によって音が悪く聞こえるのか。
それはミックスの腕というよりは、やはりオーディオ・インターフェースの差が、
大きいのではないかと思います。

当方は、ずっとDigi002を使用していましたが、壊れたと勘違いして
Apogee Ensembleを中古で買ってしまいました。しかしこのApogee Ensembleにしてから
ミックスの作業がしやすくなりました。明らかに音像が把握しやすいです。
同じLogicでもDigi002を使用するのと、Apogee Ensembleを使用するのでは
ぜんぜん音の印象が変化します。個人的にはApogee Ensembleが好きですが、
慣れすぎてしまったDigi002の音の方が安心します。

PCの内蔵アウトで出力しているのに、マスタリングというのは飛躍し過ぎですから、
まず、最初にオーディオ・インターフェースを見直すと良いのではないでしょうか?

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[  Hiroshi  Fujimaki  ]

Author:[ Hiroshi Fujimaki ]
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