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[C2045]

初めまして。先生の本を購入して読ませていただいている者です。

お時間のある時にお返事をいただければ大変ありがたいです。

「コード作曲法」のP.42や、「聴くだけ作曲入門」のP.101に、トニックへ戻れるドミナントコードを分数コードにしたものが載っていますが、FM7/Gなどがどういうわけで登場してきたのかが分かりません。
Gにテンションを付けて、3rd,5thの音を省いたものと解釈すれば良いのでしょうか。

また、ハ長調のコードで、根音をソにするようにコードを変化させれば、ドミナント的に役割を変えることもできるのでしょうか。
例えば、C→C/G→Amなどのように鳴らしたら、トニック→ドミナント→トニックのように聴いた人は感じるのでしょうか。

的外れなことを尋ねていましたら申し訳ないです。お返事をいただければと思います。
  • 2015-11-15
  • 初心者です
  • URL
  • 編集

[C2047] ===初心者ですさんへ===

ご質問ありがとうございます!
ぜんぜん的外れではないですよ、どしどし
ご質問下さいね。

FM7/Gは
拙著ではドミナント系分数コードと定義し
sus4の仲間であることを
音声番組では何度も解説しているはずです。

聴くだけ作曲入門では、MP3
14_CH03_LESSON2
の9分30秒あたりで解説しています。

なぜかというと、
構成音に第三音シではなく第四音ドが含まれます。
このドはシがつり上げられた = suspendされた音なので、
sus4の仲間という解釈となります。

sus4はそのままトニックへ進めますが、たいていは
Gsus4→G7のように元の形に戻ってからトニックヘ
向います。

また、ご質問の C/G は、おっしゃるとおり
和声学ではドミナントの一部のように扱い、
C/G→G7に繋ぐのが普通です。

聴感上は、C/GはCの2転であり、
トニックの響きに聴こえますが、ドミナント的な
匂いも漂ってると捉えてよろしいと思います。

いかがでしょうか?
もし、解決できていないようでしたら、
またご質問下さい。よろしくお願い致します。
  • 2015-11-19
  • Hiroshi Fujimaki
  • URL
  • 編集

[C2051]

早速のお返事ありがとうございます!

ご指摘の音声をもう1度聴き直したら、その通りおっしゃっていましたね・・・。お手数おかけしました。なぜドミナントとして機能するか理解できました。ありがとうございます。


私事ですが、僕は音楽とは縁もないことを学んでいる大学生です。今年の1月から趣味でピアノを習い始め、DTMで曲を作れたら楽しいだろうな、と思い、4月ごろに先生の本を購入しました。
作曲入門は、基本的なことから説明されているように感じ、音声番組の説明も比較的ゆっくりで、完全に初心者の僕でもなんとか食いついていけて本当に勉強になります。音声番組が付いているのも、専門家の講義をたった2千円で聴けるようで、非常にお得に感じています。また、原理的な説明からされていたので(減五度が内部三度に解決する、など)、もう一度見返した際に、本の後ろのほうでだんだんと難しくなる内容に対して「なるほどそうか」と見通しが立てやすかったです。


ただ、生意気ながら、初心者目線で感じたこととして、「準固有和音」や「セカンダリードミナント」など、新しく登場する用語が太線で強調されるなどがあると、より着目しやすいと感じました。というのも、完全な初学者からすると、次にその語が既出のものとして登場した時に「何だったっけ?」となり、以前の説明をさかのぼるのに手間取ることが何度かあったからです。また、同様の理由で、用語の索引などが巻末にあったら復習しやすいなと感じました。


細かい内容として、個人的には、音律と周波数の関係が興味深かったです。


自分から質問しておきながら勝手に長々と感想を述べてしまいました。何度も音声番組を聴き直して、理解を深めたいと思います。

ご回答ありがとうございました。
  • 2015-11-19
  • 初心者です
  • URL
  • 編集

[C2052] ===初心者ですさんへ===

ご感想ありがとうございます、
非常に嬉しく思います!

索引についてですが、聴くだけシリーズは、
聴くだけ楽典入門→聴くだけ音感入門→
聴くだけ作曲入門、
という順番でリリースしていまして
「聴くだけ楽典入門」には索引が付いています。

基本的な用語は「聴くだけ楽典入門」で把握して、
次巻へと進んで頂くイメージがありましたのと、
「聴くだけ作曲入門」はページ数が
膨大に増えてしまったため、残念ながら
索引ページの余裕がありませんでした。

このような事情がございますので、
どうかご了承頂ければと思います。

また、現在はスマホが普及していますから、
「準固有和音」「セカンダリードミナント」
などの用語はネット検索すればすぐに出てきます。
私と違う見解の情報も見つけられますので、
同じ内容を違う角度から眺めると、より深い知識を
獲得できるのではないでしょうか。
ぜひ、そのようにネットを活用して頂ければと
思いますが、大事なのは英語や伊語など現地語で
検索することです。
日本の音楽は外来文化ですから、ルーツを辿ると
いろいろ勉強になります。

また分かりにくい部分がございましたら、
是非ご質問ください!
貴重なご意見ありがとうございました。
  • 2015-11-20
  • Hiroshi Fujimaki
  • URL
  • 編集

[C2070] 管理人のみ閲覧できます

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[C2071] === ルナさんへ ===

ルナさん、はじめまして、
拙著がお役に立っているのでしたら光栄です!

そうなんです、、音声番組が付いているため
1冊作りあげるのに1年以上かかってしまいます。
そのような労いの言葉をかけてくださり、
頑張る気持ちが湧いてきました。

「音感入門」もですか!ありがとうございます。
分かりにくい部分は是非ともお気軽にご質問ください。
今後ともどうぞよろしくお願い致します。
藤巻 浩
  • 2015-12-17
  • Hiroshi Fujimaki
  • URL
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「聴くだけ作曲入門」は空手映画のイメージ

聴くだけ作曲入門

ネット上では色々な反響を頂いておりますが、
この本は映画「ベストキッド」のようなものだと
書いた本人は思っております。

ベストキッドという映画は、主人公がいじめられっ子で、
悪い奴らを見返すために、空手を習い始めます。
どういうわけか、師匠は毎日毎日、空手の指導はせず、
車のワックスがけや壁のペンキ塗りをやらせます。
主人公は、何をやっているのか、全く理解できず、
くる日もくる日もワックスがけ、ペンキ塗りを繰り返します。

そんな中、空手の大会の日を迎えます。何も教わってないと
思っていた主人公は、ワックスがけの動作が空手の防御の動き
ペンキ塗りの動作が攻撃の動きであったことに、
そこで初めて気づくのです。

「聴くだけ作曲入門」は各章だけを眺めていると、
一応の結論はあるものの、どうもスッキリしない状態で
後半へと進むと思います。だけれども、
ラスト「第12章」で、ようやく気づくはずです。

序章から第11章までは、第12章のデモソングを仕上げるための
考え方を学びながら、曲のパーツ作りをコツコツ行っていたのだと。

コード編曲法のように、各章ごとに、
かっこいいデモソングを付けたいのは、やまやまですが、
内容的にそのような構成は非常に難しく、また、
一音一音の動きに集中する類いのものなので、
ピアノ1台でカッコイイ音の動きをするにはどうするか、
と悩んでおられる方には、力強い味方となるでしょう。
土台がしっかり出来ていれば、上にどんな建物でも建てられるように
ピアノ1台でのアレンジが上手く出来ていれば、より複雑な音の動き、
複数の楽器を使ったアレンジへと発展させることは難しくないでしょう。

この本は地道に、メロディやコードワークの生み出し方を理解し、
最終的に、どうやってリズムものに応用するかを見せていきます。

書いた本人としましては、映画「ベストキッド」のイメージと
かなり重なるのでした。
うわ、これは本のネタバレですかね、、、笑。でも、
真意を理解できていないと感じるレビューを目にするので、
書いてみました。

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[C2045]

初めまして。先生の本を購入して読ませていただいている者です。

お時間のある時にお返事をいただければ大変ありがたいです。

「コード作曲法」のP.42や、「聴くだけ作曲入門」のP.101に、トニックへ戻れるドミナントコードを分数コードにしたものが載っていますが、FM7/Gなどがどういうわけで登場してきたのかが分かりません。
Gにテンションを付けて、3rd,5thの音を省いたものと解釈すれば良いのでしょうか。

また、ハ長調のコードで、根音をソにするようにコードを変化させれば、ドミナント的に役割を変えることもできるのでしょうか。
例えば、C→C/G→Amなどのように鳴らしたら、トニック→ドミナント→トニックのように聴いた人は感じるのでしょうか。

的外れなことを尋ねていましたら申し訳ないです。お返事をいただければと思います。
  • 2015-11-15
  • 初心者です
  • URL
  • 編集

[C2047] ===初心者ですさんへ===

ご質問ありがとうございます!
ぜんぜん的外れではないですよ、どしどし
ご質問下さいね。

FM7/Gは
拙著ではドミナント系分数コードと定義し
sus4の仲間であることを
音声番組では何度も解説しているはずです。

聴くだけ作曲入門では、MP3
14_CH03_LESSON2
の9分30秒あたりで解説しています。

なぜかというと、
構成音に第三音シではなく第四音ドが含まれます。
このドはシがつり上げられた = suspendされた音なので、
sus4の仲間という解釈となります。

sus4はそのままトニックへ進めますが、たいていは
Gsus4→G7のように元の形に戻ってからトニックヘ
向います。

また、ご質問の C/G は、おっしゃるとおり
和声学ではドミナントの一部のように扱い、
C/G→G7に繋ぐのが普通です。

聴感上は、C/GはCの2転であり、
トニックの響きに聴こえますが、ドミナント的な
匂いも漂ってると捉えてよろしいと思います。

いかがでしょうか?
もし、解決できていないようでしたら、
またご質問下さい。よろしくお願い致します。
  • 2015-11-19
  • Hiroshi Fujimaki
  • URL
  • 編集

[C2051]

早速のお返事ありがとうございます!

ご指摘の音声をもう1度聴き直したら、その通りおっしゃっていましたね・・・。お手数おかけしました。なぜドミナントとして機能するか理解できました。ありがとうございます。


私事ですが、僕は音楽とは縁もないことを学んでいる大学生です。今年の1月から趣味でピアノを習い始め、DTMで曲を作れたら楽しいだろうな、と思い、4月ごろに先生の本を購入しました。
作曲入門は、基本的なことから説明されているように感じ、音声番組の説明も比較的ゆっくりで、完全に初心者の僕でもなんとか食いついていけて本当に勉強になります。音声番組が付いているのも、専門家の講義をたった2千円で聴けるようで、非常にお得に感じています。また、原理的な説明からされていたので(減五度が内部三度に解決する、など)、もう一度見返した際に、本の後ろのほうでだんだんと難しくなる内容に対して「なるほどそうか」と見通しが立てやすかったです。


ただ、生意気ながら、初心者目線で感じたこととして、「準固有和音」や「セカンダリードミナント」など、新しく登場する用語が太線で強調されるなどがあると、より着目しやすいと感じました。というのも、完全な初学者からすると、次にその語が既出のものとして登場した時に「何だったっけ?」となり、以前の説明をさかのぼるのに手間取ることが何度かあったからです。また、同様の理由で、用語の索引などが巻末にあったら復習しやすいなと感じました。


細かい内容として、個人的には、音律と周波数の関係が興味深かったです。


自分から質問しておきながら勝手に長々と感想を述べてしまいました。何度も音声番組を聴き直して、理解を深めたいと思います。

ご回答ありがとうございました。
  • 2015-11-19
  • 初心者です
  • URL
  • 編集

[C2052] ===初心者ですさんへ===

ご感想ありがとうございます、
非常に嬉しく思います!

索引についてですが、聴くだけシリーズは、
聴くだけ楽典入門→聴くだけ音感入門→
聴くだけ作曲入門、
という順番でリリースしていまして
「聴くだけ楽典入門」には索引が付いています。

基本的な用語は「聴くだけ楽典入門」で把握して、
次巻へと進んで頂くイメージがありましたのと、
「聴くだけ作曲入門」はページ数が
膨大に増えてしまったため、残念ながら
索引ページの余裕がありませんでした。

このような事情がございますので、
どうかご了承頂ければと思います。

また、現在はスマホが普及していますから、
「準固有和音」「セカンダリードミナント」
などの用語はネット検索すればすぐに出てきます。
私と違う見解の情報も見つけられますので、
同じ内容を違う角度から眺めると、より深い知識を
獲得できるのではないでしょうか。
ぜひ、そのようにネットを活用して頂ければと
思いますが、大事なのは英語や伊語など現地語で
検索することです。
日本の音楽は外来文化ですから、ルーツを辿ると
いろいろ勉強になります。

また分かりにくい部分がございましたら、
是非ご質問ください!
貴重なご意見ありがとうございました。
  • 2015-11-20
  • Hiroshi Fujimaki
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[C2071] === ルナさんへ ===

ルナさん、はじめまして、
拙著がお役に立っているのでしたら光栄です!

そうなんです、、音声番組が付いているため
1冊作りあげるのに1年以上かかってしまいます。
そのような労いの言葉をかけてくださり、
頑張る気持ちが湧いてきました。

「音感入門」もですか!ありがとうございます。
分かりにくい部分は是非ともお気軽にご質問ください。
今後ともどうぞよろしくお願い致します。
藤巻 浩
  • 2015-12-17
  • Hiroshi Fujimaki
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