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子供向けの音楽理論書(運指本)を考案中!

小学4年生のお子さんと
拙著を読んで下さっているPapashinyaさんから
キッズ向けの理論書の必要性の
コメントを頂きまして、ちょっと本気で考え始めています。

キッズ理論_主要三和音

例えば、ハ長調の主要三和音はC、F、Gですが、
譜面でみると位置関係がわかりにくいです。

これを色音符でイラスト化してみると、
非常に分かりやすい位置関係にあることが分かります。

いま考えているのは、運指練習の本です。
このイラストのようにC3[ド]を挟んでシンメトリックな
動きの運指で演奏できるデモソングを付けて、
歌いながら運指と基本的な音の動き、
そして音楽理論も学べるようにしたいです。

使用する言葉も、小学校低学年で分かるような言葉を使って、
音声番組を試作しています。

お子さんとご両親が連弾しながら、理論も学んでいける
そういう姿をイメージしながら、作り進めています。

ウチもちょうど、6才の長女がピアノを習っていますので、
「この動きできる? この音程おさえられる?」って
試しながら曲を作っています。お子さんとご両親が歌える曲にしたいので、
デモソングの歌声も長女に手伝ってもらいます。

もし、軌道にのったら、アナウンスさせて頂きますので、
よろしくお願いいたします!
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6件のコメント

[C2078] "歌いながら"はいいアイデアですね

子どもがピアノ練習の際、インヴェンションなどの対位法作品を手と口で練習させられているのを聴いていると、歌いながら運指と音の動きを学ぶというのは、良いアイデアのように思います。
ただ、どういう歌を口にしながら、指はどう動かす練習をするのが運指練習に効果があるか?などは、すごい量の教育経験をもった人の助け(データ)が必要かもしれないですね。
あるいは、ニューロサイエンスの人とか。茂木さん?
すいません、話を広げるばかりで・・・

藤巻先生の本は、出版されているものでも番組をきちんと聴きながら学習すれば、小4でも学習効果があります。楽典が終わったので、次は、聴くだけ作曲に進みます。

では、また。
  • 2015-12-31
  • PapaShinya
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[C2080] === PapaShinyaさんへ ===

貴重なご意見ありがとうございます!

「すごい量の教育経験をもった人」というのは
一理ありますが、音楽の本質を見抜いていない限り
データを手にしているとは言い難いところが
あります。また、音楽教育に長年携わっていても
曲が書けない指導者では、最も肝心な音の
ムーブメントに言及することが不可能ではないかと。
だからこそ、自分がやるべき部分、といいますか、
やりようあるような気がしています。

また現状、個人で動いているわけではなく、
大手出版社にプロトタイプを見せていますので、
子供向け練習本を手がけている多くの方々の
チェックが入りますので、ご安心を。

聴くだけ作曲入門ですか!ありがとうございます。
分かりにくい部分は是非ご質問ください。
よろしくお願いいたします。
  • 2016-01-02
  • Hiroshi Fujimaki
  • URL
  • 編集

[C2082] 音楽的洞察と教育的洞察

音楽的洞察と教育的洞察がクロスするのが、子ども向けの作品だと思います。ショスタコやプロコが一時、夢中になって子ども向け作品を書いていたのも、そういう制約がゲーム的で楽しかったからなのかも。

”音楽の本質を見抜いていない限り
データを手にしているとは言い難い”

そうなんですよね。自分はプロなんだと言いながら、曲の解釈が印象批評の域を出ない音楽教師だらけなんですよ、地方都市は。子ども向けの教本を使って教えながら、ご本人も勉強できる、あるいは、こういう勉強していけば曲の本質を捉えられるようになると教師側にも悟らせることのできる教本を期待しています。

注文ばかりですみません。昨年一年で3人もピアノ教師替えました・・・。
  • 2016-01-05
  • PapaShinya
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  • 編集

[C2084] === PapaShinyaさんへ ===

「音楽的洞察と教育的洞察がクロスする」というのは
まさに目指している境地です!

PapaShinyaさんがお子さんに拙著を解説しながら
一緒に読んでくださっていることをヒントにして
親子で学べるスタイルが良いのかなっと考えています。

つまり、ご両親が先生の代わりになって、
お子さんをリードするような、もちろん
ある程度は音声番組でサポート致します。

ピアノの先生、そうでしたか。。。
「教師側にも悟らせることのできる教本を期待して」

↑なるほど、承知しました。頑張ります!




  • 2016-01-08
  • Hiroshi Fujimaki
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  • 編集

[C2085] 子どもは間違えるものです

またまた要望なんですが、クラシック系の先生に楽器を習っていると、とにかく「楽譜通り弾け」とよく言われます。


正しい理論を最短距離で学ぶ理論書ではなくて、子どもの間違いを認めてあげながら、指が自然と「正しい」音に向かうような理論書があればいいなと思います。

クルターグの「遊び」というピアノ教本があるのですが、最初から正しい音を弾くことは求めておらず、グーやパーで大体この辺りの音を弾けばいいという曲から始まっています。

「正しい」理論に向かうまでの試行錯誤が楽しめる理論書、子どもの間違いが、正しい理論と同等に扱われ音楽的な多様性を感じることができる理論書があればいいなと思うのです。

すみません、ダラダラと。それだけ、子ども向けの音楽理論書という分野は空白地帯なので、要望も大きくなっちゃうんですよね.
  • 2016-01-13
  • PapaShinya
  • URL
  • 編集

[C2086] === PapaShinyaさんへ ===

いつも、ありがとうございます!
たいへん参考になります。

「子ども向けの音楽理論書という分野は空白地帯」

本当におっしゃるとおりっと思います。
ある程度ファジーに、子供は間違うことも前提に
楽しく学べるスタイルを模索してみたいと
思います。ありがとうございました!

  • 2016-01-22
  • Hiroshi Fujimaki
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[  Hiroshi  Fujimaki  ]

Author:[ Hiroshi Fujimaki ]
藤巻メソッドの藤巻浩です。
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