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Monsanto 1 もっともポルトガルらしい村

3/07 モンサントへ [モンサント 地図]
モンサントは「もっともポルトガルらしい村」に選ばれた、岩山の中にある村です。

朝6:30発のカステロ・ブランコ行きのバスに乗ります。
エヴォラから北上すればカステロ・ブランコなのですが、そういう交通機関がなく、
一旦リスボンに戻ってカステロ・ブランコに向かうバスです。





カステロ・ブランコに着きました。まだ10時過ぎです。
レンタカーを借りようとAVISを探しに、バスの案内所のおじさんに尋ねると、
「AVISは近くにないから別のレンタカー屋があるよ」と言って、
親切にもその店まで連れて行ってくれました。それで車の交渉を始めたら、
オートマが無いということで、バスで向かう事に決めました。

ちなみに、
バスが14.3ユーロ、レンタカーはクラッチ車で49ユーロ。
タクシーだと片道で約80ユーロもかかります。


なぜレンタカーを借りようとしたかと言うと、
カステロ・ブランコからモンサント行きのバスは1日1便しかないんです。。
もう、この辺り、めちゃめちゃ交通不便ですよ。

しかも行けたとして、果たして宿が泊まれるか心配。ツーリズモで聞くと、
この時期はほぼ大丈夫ということで、向かってみることに。
ついでにイチゴを買いました。


↓このようなバラックの家はジプシーの人たちの家です。

家を持たないジプシーであっても、同じ空き地に何年か定住すれば
その土地が自分のものになるそうです。いや、これが本来の形かもね。
元々は誰の土地でもない、この地球。
「ここが俺の領土だ!税金払え」とやり始めた人は一体誰なのか?
それが数千年も平然と続いていることには、よく考えたら恐ろしい話。。
ポルトガルが正解!


だんだん大きな岩がポツリポツリと出てきます。




ここで乗り換え、イダーニャ・ノヴァという村です。
モンサント行くって言ったのに、運転手が全く知らせてくれなくて、
親切な青年が気づいて教えてくれました。





モンサントが見えてきました。ここからだと、まだ小さな山にしか見えません。




こんな素敵な川があります。レンタカーだったら絶対ここで遊んでるなあ。




おお!だんだんと勇ましい姿に。


とても不思議な光景。




左端のちらっとオレンジ色になっているのが村です。
標高700メートル以上ある岩山の村、モンサント。


バスは徐々に高度を上げていく。


到着! まだ13時。村、というか山を散策する時間は十分あります。


家の隙間から岩山が見えます。
その存在感までは、言葉でも写真でもなかなか伝えきれないのが残念。。


この村も迷路のようになっていて楽しいです。
こんな小さな村の中に、レストランもカフェもあります。


岩と人が一体になって生活をしている不思議な光景に思えますが、
本来、人間はこのように暮らしていたのかもしれない、
岩と人間の共存ですね。それが"もっともポルトガルらしい村"モンサント。

人間はいつからか、神という存在と離ればなれになってしまった。
そして神という存在を、より特別なものとして崇め奉ってしまった。
その結果、
本当の神は忘れ去られてしまった。すごく身近に存在しているのに。。。

岩によって人が守られている気がする不思議な村。

モンサントの山頂へ





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